夏場の正しいかも知れない過ごし方
今年の夏も強烈な暑さが続き
茹で上が過ぎて伸び切った麺のようになった方が大勢居たとの内閣府から発表
こそありませんが身に覚えのある方もいらっしゃるかと思います。
夏の暑さへの3つの対処方法
1、木陰で涼む
定番中の定番です。
「 環境省の試算では、こかげによって日射の約8割、赤外放射の約6割が減少し、その結果、体感温度SET*(※)は約6℃下がるとされています(引用)」
日傘を差すのも体感温度が5度前後下がる上に、頭頂部の頭皮を守り毛根にも優しくて良いかと思います 。 (個人の感想)
2、涼を取る
原付き自動バイクの側で横たわれない場合は多々ありますが。
暑さで意識が朦朧とした時に思わず
「ダメだこりゃ」( 昭和を代表する伝説のコント集団“ドリフターズ”のリーダーで故いかりや長介のセリフ )をひとりごちてしまうならフラつく足元でフラフラと珈琲屋に入りクーラーに当たり氷の入った冷たい飲み物で喉を潤すのも手です。
そんな時は砂漠の民に想いを馳せて
「 砂漠の民にとって
オアシスって
大事だよな 」
なんて遠い異国にもエールを送れる優しい自分に戻れる瞬間になる事でしょう 。(個人差あり)
3、昼寝をする
暑さは意欲を減退させ全ての効率を下げてしまいます。
因みにシエスタ( 暑い日中に長い昼寝を取る事 )を取る国はスペインや南米など30カ国以上もあるようです。
日本もそろそろシエスタの加盟国になるのを国会で提案する頃合いなのではと思わなくも無いです。
以上の事を踏まえた上でも
小まめに水分と塩分の補給
目眩や吐き気などを覚えた場合には速やかに涼しい室内へ避難
症状を軽んじず周囲に助けを求めたり
恥ずかしがらずに救急車を一台頼む
など
生命維持に体温のコントロールの重要性を心に刻みつけ
楽しく夏を乗り切りましょう。
〈被写体協力〉
名前:猫山君(勝手に名付けた)
住所:道端在住(ぽい)
職業:ネズミ捕りとそのみかじめ料(猫缶等)
to be continued